ここでは、弊会計事務所が配布させて頂いております『Excel「勤怠管理簿」』における『「勤怠管理簿」シートへの入力方法(勤怠状況・勤怠時間以外の入力項目)』につき、以下の項目に従い、ご紹介させて頂きます。

 

 

 

「勤怠管理簿」シートへの入力項目

見出4 「勤怠状況」及び「勤怠時間」の入力                      

「勤怠管理簿」シートでは、

当該シートに入力された『日々の「勤怠状況」及び「勤怠時間」』に基づいて、

・「出勤/欠勤状況」「有給休暇の消化状況」「早出・遅刻、早退・残業」等の「出勤状況が把握されるとともに、

・「勤務時間」「(日単位)時間外労働時間」「深夜労働時間」「法定休日労働時間」「法定休日深夜労働時間」「(週単位の)時間外労働時間」「有給休暇の消化時間」等の「各種労働時間が自動的に計算されます。

このため「勤怠管理簿」シートでは、

『日々の「勤怠状況」及び「勤怠時間」の入力』がメインとなります。

【勤怠状況の入力】

サンプル勤怠管理簿(勤怠管理簿シート):勤怠状況の入力

【勤怠時間の入力】

サンプル勤怠管理簿(勤怠管理簿シート):勤怠時刻等の入力

 

見出4 「日付」「所定出勤日数」「法定休日」の入力                  

上記でご紹介させて頂きましたように「勤怠管理簿」シートにおきましては、「勤怠状況」「勤怠時間」の入力がメインとなりますが、

この「勤怠状況」「勤怠時間」の入力に先立ち、又は、事後的に、

「勤怠管理簿」シートには、

見出(見出矢印:背景ハダ色)「給与計算対象期間(勤怠時間の集計対象期間)」における「日付
見出(見出矢印:背景ハダ色)「給与計算対象期間(勤怠時間の集計対象期間)」の「要出勤日数所定出勤日数)」
見出(見出矢印:背景ハダ色)法定休日

を入力して頂くことが必要となります。

 

見出4 当該ページでのご紹介内容                           

当該ページでは、上記の「日付」「所定出勤日数」「法定休日」の入力方法につき、以下のⅠからⅢで、ご紹介させて頂きます。

 

なお、「勤怠管理簿」シートにおける「メインの入力項目」である『「勤怠状況」及び「勤怠時刻・時間」の入力方法』につきましては、別途、
「勤怠状況」及び「勤怠時刻」の入力方法』でその入力方法をご紹介させて頂いておりますので、詳細は、当該リンクページを御覧頂ますようお願い致します。

 

 

Ⅰ:「日付」の入力

「勤怠管理簿」シートには、先ず、「勤怠状況」及び「勤怠時間」の入力に先立ち

「給与計算対象期間(勤怠時間の集計対象期間)」の「日付」を入力して頂くことが必要となります。

弊税理士事務所が配布させて頂いております『Excel「勤怠管理簿」』には、ダウンロード時におきまして、「2019年1月1日から2019年1月31日」までの日付が入力されております。

このため、当該『Excel「勤怠管理簿」』をご利用になる場合には、
『その「給与計算対象期間勤怠時間の集計対象期間)」における「実際の日付」』を入力して頂きますようお願い致します。

 

サンプル勤怠管理簿(勤怠管理簿シート):日付の入力

 

 

Ⅱ:「要出勤日数(所定出勤日数)」の入力

弊税理士事務所が配布させて頂いております『Excel「勤怠管理簿」』では、「勤怠管理簿」シートの上部に「要出勤日数」欄を設けております。

実際の出勤日数との比較確認を行うため、欠勤日数を確認するため等の目的で、「要出勤日数(所定出勤日数)」を把握することが必要となる場合には、

当該「要出勤日数

「給与計算対象期間(勤怠時間の集計対象期間)」における「要出勤日数所定出勤日数)」を入力して頂きますようお願い致します。

 なお、当該「要出勤日数」の入力がない場合であっても、『「勤怠管理簿」シート』における自動計算影響が出ることはありません

 

サンプル勤怠管理簿(勤怠管理簿シート):所定出勤日数の入力

 

 

Ⅲ:「法定休日」の事前又は事後の選択入力

見出4 「法定休日労働時間」の把握の必要性                      

「労働基準法」では、従業員に

毎週1回休日
    又は
4週間を通じて4日休日

を与えることが必要であると定められています。

この「休日」は「法定休日」といわれ、従業員を雇用する場合には、会社(使用者)から従業員に与えなければならない「最低限度の休日」となります。

 

他方、業務上の必要性などから従業員に対して「法定休日」を与えることができず、
この「法定休日」に従業員が労働を行った場合には、「労働基準法」上、

法定休日に労働した時間法定休日労働時間)」に対して、「割増した賃金法定休日手当)」を支払うことが必要となります。

 

このため、「勤怠管理」を行う場合には、

この「法定休日」に従業員が労働した「法定休日労働時間」を把握することが必要となります。

 

見出4 「勤怠管理簿」における「法定休日」の選択入力のタイミング          

「法定休日」につきましては、

・会社の「就業規則」等で事前に法定休日を定めておくこともできますし、

・会社の「就業規則」等で予め定めることはせず事後的に「1週間に1日」又は「4週間に4日」を「法定休日として取り扱うことができます。

見出三角(小)このため前者の場合には、

事前に定められている法定休日に該当する日」の「法定休日等に、「法定休日を選択入力して頂くことが必要となります。

見出三角(小)他方後者の場合には、

事後的に1週間に1日」又は「4週間に4日」を「法定休日として定め
事後的に定めた法定休日に該当する日」の「法定休日等に「法定休日を選択入力して頂くことが必要となります。

 

見出4 『「法定休日」の入力』と『Excel「勤怠管理簿」での自動計算』         

「勤怠管理簿」シートに「法定休日」が入力された場合には、

『「法定休日」が入力された日』の「0:00から24:00までの間の労働時間」は、「法定休日労働時間」として自動計算されます。
(この点についての詳しい内容は、『「日単位の各種労働時間」の自動計算方法』の『Ⅳ:「法定休日労働時間」の自動計算』を御覧ください。)

また、「勤怠管理簿」シートに「法定休日」が入力された場合には、

『「法定休日が入力された日」の「前日」』の「24:00以降労働時間」が、「法定休日労働時間」として自動計算されます。
(この点についての詳しい内容は、『 「2暦日連続勤務の場合」の「各種労働時間の自動計算方法」』を御覧ください。)

 

このように、「法定休日」の入力がなされることにより、

当該『Excel「勤怠管理簿」』におきましては、
・「法定休日が入力された日24:00までの労働時間」の自動計算及び
・「法定休日が入力された日の前日24:00以降の労働時間」の自動計算

が『「法定休日」の入力がなされていない場合の自動計算』とは異なるものとなります。

 

見出4 「法定休日」の選択入力                            

「勤怠管理簿」シートにおける「法定休日」の入力につきましては、

上記のように、『「法定休日が入力された日」の自動計算』のみならず、『「法定休日が入力された日の前日」の自動計算』にも影響を与える入力となるため、

法定休日」に労働時間がない場合であっても、
「勤怠状況」や「勤怠時刻」の入力がなされる前又は入力がなされた後に、忘れず入力して頂きますようお願い致します。

なお、「法定休日」につきましては、

「勤怠管理簿」シートの「勤怠」欄の「法定休日等でリストから「法定休日」を選択して頂くことにより入力することができます。

 

サンプル勤怠管理簿(勤怠管理簿シート):法定休日の入力

 

 

税理士事務所・会計事務所からのPOINT

ここでは、弊税理士事務所が配布させて頂いております『Excel「勤怠管理簿」』における「勤怠管理簿」シートへの入力事項のうち、「勤怠状況・勤怠時間以外の入力項目」である

  • 「給与計算対象期間(勤怠時間の集計対象期間)」における「日付」
  • 「給与計算対象期間(勤怠時間の集計対象期間)」の「要出勤日数(所定出勤日数)」
  • 「法定休日」

をご紹介させて頂いております。

弊会計事務所が配布させて頂いております『Excel「勤怠管理簿」』をご利用頂く場合には、当該ページを是非一読して頂きますようお願い致します。
(なお、『Excel「勤怠管理簿」』の配布は、『Excel「勤怠管理簿」の配布』で行っております。)

 

『「法定休日」の選択入力』につきまして

『「法定休日」の選択入力』につきましては、上記Ⅲでご紹介させて頂きましたように、

「勤怠管理簿」シートにおける『「法定休日労働時間」の自動計算』のために必要となる前提入力となるため、
「勤怠管理簿」シートへの「勤怠状況」「勤怠時刻・休憩時間」入力を行う前又は後に必ず入力して頂きますようお願い致します。